さてさて、昨日は前おきが長くなりましたので
今日は短く簡単に(できるだけ・・・)に出産物語をまとめましょう
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妊婦健診の予約はたしか9:30~でしたが、
辛くて8:30頃から産科の待合室に一番乗りしていました。
先生も助産師さん・看護師さんもまだ出てきません
「早く誰か来てぇぇぇぇぇ
」
その時は陣痛なのか?わかりませんでしたが、
とにかく5分・1分・1分・・・小刻みで痛みが襲ってくるのです
ようやく主任さん(助産師の)がでてきて、
「こうママさん、どうしたの~?早いね・・・」みたいな
状況を話したら主任さんがすぐ診てくれて・・・
そうしましたら、
「荷物持ってきた?即入院。」
そのまま車椅子に乗せられ、陣痛室をとばして分娩台へ・・・
「は~~、あと2・3時間もすれば生まれのかしら
」
今回も安産で子供を産めると思っていました・・・
そこからが長~~い道のりでした
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分娩台で待っていましたが、陣痛の間隔が短くても
まだ陣痛が微弱かな・・・?ということと、
勇くんが上の方にいてまだ下がってきていない・・・とのことで
陣痛室に移動することになりました。
そうなんですよ!!
1週間前の健診でも「赤ちゃんはまだまだ上の方にいます」って
自分で自分のお腹をみても、そんなに下がってないなって
なんで、お産が始まったのでしょう・・・
上の子と同じで几帳面に予定日通りに生まれてこようとしたのかしら・・・
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陣痛室でのおもしろ話は先日のブログ、
「陣痛室のオンナ。」でお楽しみください
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陣痛室から、また分娩台に戻ったのは何時頃だろう・・・
ん~~、覚えてないな
このころは、すでにココロに余裕はないのです
ただ、「安産で産もう!!!」ってことだけ
このキモチがちょっとでも薄れたら、とんでもないお産になるなと・・・
精神力だけで分娩台に上がりました。
陣痛は朝の時より10倍くらい辛くて、深い呼吸と
分娩台の横のパイプを握りしめて痛みを分散させるんですけど
パイプが折れるんじゃないかと思うほどの力がでます
やがて、子宮口も全開しイキミも始まったので
「あ~~、もうちょっとで生まれるぅぅぅ」と、少しホッとしました
でも・・・
そこからが長かったのデス

いつまでも、破水しないんです
助産師さんが「破水したらすぐ生まれるわ~~~」と言っていたのに、
そのうち「赤ちゃんを包んでいる膜が厚くて、破れない!!!」って~~
「ひえ~~~
」
もう早くしてってカンジになってきましたよ

いつまでたっても破水しない
前日の朝から痛みと闘っているので
私の中でもちょっとイライラモードに
ココロの中で「勇ちゃん、早くぅぅぅぅ」って何回も言いました・・・
今までは助産師さん中心のお産でしたが、
さすがに先生も助産師さんのすぐ後ろで様子を伺うようになりました。
そのうち、ようやくなんとか無事に破水したのですが・・・
今度は

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ごめんなさい、全部書きたいのですがあと二つの問題が!!
母が、もうパソコンをやめろとうるさいので休憩してからね
★こうママ★
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